大殺界だったんですって
2009年、大殺界を抜けた土星人マイナス(六星占術)の高河です。
占い関係との心の距離は、興味があるのとイヤな思い出があるのとで、プラマイゼロ。
占いに罪はないけど、壊れた人がのめりこんでいくのを見てしまったので怖い、てかんじ
かな。
なので、同い年の友達に先月「もうすぐ、やっと大殺界おわるね~」と言われて初めて
そ、そうだったの?と気づいたしだいです。
わ~怖い思いしないでよかったーというのと、
悪いときこそ対処法が知りたかったじゃん!というのと、
両方あってちょっと脱力しました(自分に)。
いいことだけ信じればいい、ってゆう人もいるみたいだけど、
わたしは、悪いときに何か手をうちたいほうなんですよねー。
2006~2008の3年間がわたしの(土星人マイナスの)大殺界だったんですって。
まあ、今年から運気が上がるらしいです。わーい。
占いにもいろいろありますけれど、疑り深いわたしにとってこの六星占術がいいなと
思えたところを書きます。
大好きな友達で心から信じてる人と、わたしとの相性が最悪だったんです。
ええっ、いまさらそんなこと言われても知るか!どーしろと。
でも、大殺界のときには相性が悪い人をそばに置くことで、悪い展開を回避できるんだっ
て。(わたしやってたよ。笑)
これって面白くないですか?
へえ、救いがあるんだ。と思った。
救いがないようなことは好きじゃないから、ちょっといいなと思いました。
大事な人と、自分で選んで好きになった人と、縁がないんだよって星に言われたって
あきらめられない。
占いを自分に都合よくねじまげるのは意味ないし
占いになにもかも縛られて決められるのもちょっと違うと思うし
とにかくなにかに依存したり支配されたりすることがものすごく怖いので、
自分で納得できる、ほどほどのおつきあいをしていきたい、かな…。
もちろん、人間の力を超えたなんか、っていうのは、絶対にあると思ってる。