とつぜんですが。
飼い猫のむーんが、クリスマスの夜に亡くなりました。
年の瀬にこのような話題で恐縮ですが、むーんには単行本のあとがきなんかで触れてた
こともありますし、ご報告いたします。
19年目にはいっていまして完全に老衰で、苦しむことなく、
眠りながらいっちゃいました。
最後らへんは箱に入れて仕事場に持ち込み、ずっといっしょにいました。
気がついたら息が止まっていて、まだあったかかったです。
よい猫だったと思う、わたしにとってはすごく。
こんだけ長生きしてくれて、思い残すことはないです。
楽しかったねむーん。
またいつか、会おう。